2017年5月1日月曜日

福助ミシンその2


ボビンなどの小物を磨き上げていると・・・下から視線が。
「あ、手伝ってくれる?」「ん?手伝わないわよ?」

このあと退屈したごまさんは、家の中の物をひっくり返して回って、
とうちゃんに叱られたのでした。

綺麗になった福助さん。メイドインジャパンの刻印がまばゆい!

これが布送りの調節ダイヤルっぽいです。たぶん!

糸の縫い目調節のレバー。
左のネジを上下すると、右のレバーのストッパーが上下して、
1ミリから4ミリまでの縫い目の幅調節ができます。
レバーを上にあげると、返し縫いができます。

糸をかけてみる・・・。

上糸掛け方なんて忘れちゃってるかと思ったら、
手が自然に動いて正しくかけてました。うーん、びっくり!
小学校の家庭科で、モーターのミシンを絶対使わせてくれなかった
家庭科のおばあちゃん先生に感謝♪

布の端きれで試し縫いをしてみましたが、
錆取りしたボビンから、ちゃんと下糸も拾ってくれて縫えました!

まだまだ掃除や油を差したりしなきゃいけませんが、
ひとまず使えそうなので一安心しました^^

やっぱり足踏みミシンはよいものです。
私がモーター音は嫌いってこともあるけど、
ゆったりと自分の速度で縫えるっていうのが一番大好き。
直線縫いしかできないけど、私の縫物仕事で使う分には充分です。
福助ミシンがこれからずっと、壊れずにお付き合いしてくれると嬉しいなあ。

あとは皮ベルトや下糸巻きローラーのゴムの交換が出来ればと思ってます。
一応ネットショップに売ってるみたいなので、GW明けたら頼んでみよう。

といったところで、今日の日記はこのへんでおしまい!
ではまた!



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