朝晩が随分と寒くなってきました。
ばたばたしていたら、日々のいろんなことをつい書き落としてしまいます・・・。
とりあえず、暇を見つけてこつこつとやってきたことのまとめなど。
父から皮剥きも終わってあとは干すだけ!の渋柿をたくさんもらったので軒先でぶらぶら。
今年は引越しのあとから体調を崩しがちだったので、来年は柿むきの手伝いいけるといいなぁ。
最近は100円ショップにフェルト用の羊毛わたが置いてあります。
糸にしたらどうなるんだろう?と気になってたので、ハンドカードのあと紡いでみました。
この羊毛わたは繊維が短くちょっとごわごわしてます。
紡ぎにくくはないけど、ふわふわと短い羊毛が飛びまくり…フェルト用だからしかたないかなー。
あとでカーペットの掃除が大変でした^^;
去年、ワゴンセールで一玉だけ衝動買いした素敵な段染め糸。
単糸なので強度がちょっと弱いので、なんとか靴下用にしようと思案の末、
残り物の白い単糸を合わせたら、かなりおとなしい糸になってしまった。
長さもあまりないから、ソックスカバーの予定。
このボビンの糸は、春に羊を飼ってる公園からいただいてきた一頭分の原毛を、
自分で洗ってカードして紡いだもの。
コリデールだと思うのだけど、おばあちゃん羊だからちょっぴり繊維太め。
でも、靴下を編むにはしっかりしてていいかんじです。
今年の春に「あみむめも」という編み機を買ったので、youtubeをみながら作成。
糸はセリアに売ってた中細の毛糸。柔らかくてちくちくしません。
編み機は子供のとき母がやっていたので、憧れの編み道具でした。
いま販売してるのは一社のみ。プラスチック製の編み機だけなのかな?
「あみむめも」は100目までの物しか編めないので、いつかは150目の
「いとぼうちえ」が買えるといいなぁ・・・がんばろう。
編み時間ですが、片方を編むのにはぎ合わせの時間を除いてだいたい3時間くらい。
どうしても編み始めのとき、何度かほどいてしまいます。
編み機の教室なんて近場にないから、独学で習得せねばー。ぇぃぇぃぉー!
編みこみが苦手な私は、華やかな色使いの手編み製品を見るとすごくうらやましい。
これはネパール製。裏を見ると、甘よりの単糸を2本引きそろえて編んでありました。
地元の羊の毛なのかな?ちょっぴり草の茎とかくっついてました。
完全に脱脂してないので、ほんのり羊のにおいがします。
ぽってりとした厚地ですが、薄手の靴下の上に履くのがよさそう。
難をいえば・・・履き口がちょっときつい!
自分で直せないかなとおもったけどちょっと難しそうなので、ルーズソックスのように履こうかと。
そのほかにも、結び目が解けそうな場所もあるので、気をつけて使わないといけません。
こんなところかな?いまはソックヤーンでショールっぽい物を、かぎ針編みで製作中。
でも、いつになったら編み終わるだろう・・・自分にはちょっと大物過ぎたかなー。
では、冷え込みが日々強くなって来ているので、皆様風邪にはお気をつけください。